【文字起こし】 東海村前村長・村上達也さん 街頭応援演説(2016.12.19)
皆さん、ただいま紹介頂きました、茨城県の東海村から参りました村上達也でございます。 東海村で4期16年間、村長をやって参りました。
この度、私は小川ひろみさんが国立市長に立候補するということを聞いて、これは応援に行かなくちゃならないと思って、今朝早く家を出てここに立っております。
私はこの国立に昭和37年から41年まで4年間住んでおりました。この国立が私は、私の青春時代を送った街として誇りに思っております。
しかしその国立の心、精神がどうも腐ってきてるんじゃないのか? と私は非常に残念でなりません。 昭和30年代から40年代にかけましてもですね、この国立は「文教都市」としての誇りを持ってました。 そして、「市民の力が強い」という自信もありました。 そして学校も、まぁ学園都市でありますから、いずれの学校も極めてリベラルであるということで、私は日本の中では非常に珍しい、市民の街、シビリアンの街、シチズンの街ということに私は思っておりました。
市民の皆さん。 今度の市長選は小川ひろみであります。 小川ひろみ以外はない!と私は思っております。