【文字起こし全文】 国立市長選挙 小川ひろみ候補 出陣式挨拶 (2016.12.18)
皆さま、おはようございます。 私、53歳、小川ひろみ、子育て真っ最中、そして介護もしております。
その私が今回、この旭通りという、本当に賑わいのある場所に事務所を構えさせて頂いたことは、「有難い」の言葉の一言に尽きます。どのお店にも、私は愛着を持っております。大きなマイクの声で1週間、お騒がせすること、どうぞ1週間だけはご了承頂きたいこと心からお願い申し上げます。
「命にこだわる政治をしよう」「子どもは生まれた時から、そして人が最期を迎えるまでその尊い命」「これが今、粗末にされているのではないか?」
私はそんな想いで、この間過ごして参りました。
「誰にとってもかけがえのない命」「その命を、とことん相談のできる市役所にしていきたい」
私、小川ひろみはそう思っております。
「あの市役所に行ったらほんとうに頼れる職員がいるね」「どんな事でも親戚のように、友達のように、話を聞いてくれる市役所だね」
全国の中でも、もし国立に「プライド」という言葉を当てはめれば、私は、社会の今ある困った人の問題を、社会の問題として、きちんと受け止められる市役所にしていきたいんです。『頼れる課』を作っていく、私の政策のトップです。
「頼れる課がある」 そんな街、国立を私は目指します。
この街で子どもを産み育てて参りました私、小川ひろみ。子どもが高校生になりました。地域の力に支えられて、私が今在ります。
そのご恩返しを、私は今回市長になることで、精一杯返していきたい。その覚悟でこの場所に立っております。
温かで優しい街に、共生社会への転換を、3.11以降の新しい社会を、私50代、作って参ります。
その為に、皆様のお力が必要です。どうぞ私、小川ひろみへ、今日からは一票をお願いして参りますので、どうぞあなた様の一票をご家族ご友人に、
「こんな貧困のない『貧困ゼロ』の街、国立へ」「『いのちをこだわる政治』をする市長が今頑張っているよ」「市長になるべく小川ひろみが頑張っているよ」
と、お声を大きく大きく広げて頂きますことを切にお願い致しまして、私の第一陣この場所でのお伝えとさせて頂きます。
ほんとうにご近隣の皆様、ご迷惑をお掛けしますが、どうぞご寛容にお願い申し上げまして宜しくお願いします。
どうもありがとうございます。